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ケトルベルは無酸素運動?有酸素運動?

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ケトルベルのトレーニングは無酸素運動か有酸素運動か?ふと思いました。重たい重量を扱っていると、息が出来ないなと思いました。どっちでしょうか?

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どっちもだと思うのです。トレーニングの内容や扱う重量によって無酸素運動だったり有酸素運動だったりします。で、そもそも無酸素・有酸素運動の違いを考えてみました。

1.無酸素運動を考えてみた

私たちは、食べたものを消化・吸収して体に取り込みますよね。そしてエネルギーに変えて活動をしています。無酸素運動と有酸素運動では消化・吸収・エネルギー代謝の過程が異なるようです。

炭水化物 →(分解)→ ブドウ糖 → 細胞へ

タンパク質 →(分解)→アミノ酸 → 細胞へ

脂肪 →  (分解) →脂肪酸  → 細胞へ

無酸素運動は、エネルギーを作る過程で酸素を使わずに食事から摂取した炭水化物(糖質)や蓄えられたグリコーゲンからATP(アデノシン3リン酸)を作り出します。(解糖系)酸素を使わずに短時間で反応が終わりますが、たくさんのエネルギーは作り出せないため、短時間で行う強度の高い運動となります。効果としては、筋肉が増えるので基礎代謝があがります。またその過程で乳酸が発生しますが、成長ホルモンを分泌させる効果があるといわれていますのでアンチエイジングにも期待が持てそうです。

2.有酸素運動を考えてみた

有酸素運動ではアミノ酸、脂肪酸と解糖系でエネルギーが作られる過程で生まれたピルビン酸が酸素によってさらに細胞の中の方、ミトコンドリアまで届けられてエネルギーが作られます。ここでは主要な栄養素をすべて使って大量のエネルギーを作ることができます。有酸素運動は酸素を使って、時間をかけて行う継続的な運動となります。効果としては脂肪を使うので、体脂肪の減少や高血圧などに効果が期待されます。

ケトルベルを使ったトレーニングではそのどちらの効果も期待できます。高重量のダブル種目などは、無酸素運動の部類に入り、筋肉増量の効果が期待できますし、スイングなどは有酸素運動の部類に入るかと思います。スイングも重量をあげたりダブルでは体への負荷もあがりブドウ糖を直接エネルギーに変える代謝になることもあります。目的に合わせて、トレーニングして行きましょう。

ハツラツと生きていくにはやはり筋力は必要ですし美容の観点からみても筋力をつけて代謝を上げることは大切だと感じています。できれば、どちらも取り入れてハツラツと生きたいですね。一般には筋力トレーニングのあとに有酸素運動を取り入れると脂肪燃焼効果がアップするといわれています。体が飽きてしまって省エネ活動しないように、いろいろと挑戦して行きませんか。

 

極小世界のミトコンドリアの世界がわかりやすく解説されています。

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