コース初日、7:30には会場に入り受付。
そこで体重を測りシートにケトルベルのテストサイズが記入される。マニュアルを受け取る。自分のチームに合流する。パートナーを指定され、これからの3日間は彼女と組んでお互い指導しあったり、組んでpracticeを行う。このペアに1人アシスタントのインストラクターがついてくれた。大変手厚い。
コース中、使用言語は英語とイタリア語。英語の後にイタリア語の通訳、もしくはイタリア語の後に英語の通訳が入る。この通訳の時間が唯一の自由時間、頭を整理するよう努める。もしくはケトルベルが浮いている一瞬が唯一の休憩時間。時間厳守、安全第一、相手を思いやること、ケトルベルの技術の習得以外に学ぶこと、感じることも多い。
午前・午後それぞれ一回10分の休憩があった。みんなモグモグタイムで栄養を補給。集合時間に誰か1人でも遅れれば全体責任、拳立て伏せとかが待っている。
コース中、水は飲んだが汗で出るのかトイレにはお昼休みの1回で済んだ。汗で出てしまう。朝8:00から18:00まで10時間、なかなか長い一日。
(ピンクの背中が私)