kettlebell

最近の私のトレーニング 2019年2月の今

投稿日:

大分、ブログをおさぼりしてしまった。。。私の中でひと段落がついて落ち着いたというか、初心に戻って地味にやっているところなのです。

Sponsored Link

2018年6月に思い立ってイタリアまでケトルベルのインストラクターコース(SFG Level 1)を受けに行って来ました。そのことは前にブログで書いた通りです。結果は不合格でしたが、すごく充実した時間を過ごすことができ、私の中のやる気スイッチが入った感じでした。帰国してからはテストサイズのケトルベルより少し重い14キロでトレーニングを開始しました。私の本気度がアップ、断然やる気が違っていました。3か月ほどでほとんどテストの内容を14キロでこなせるようになり、14キロでスナッチテスト(5分間で100回)も何とか達成し、ひと段落ついていました。

私、そんなに若くないので。。。ヘタに頑張ってしまって体を壊すことのないように、本末転倒とならないように、基礎的なことをコツコツやっているところです。

最近は、主に12キロ、14キロと16キロを交互に重さや回数を変化させて家トレを継続しています。アームバーやボトムアッププレスは10キロ、デッドリフトは40キロといろいろ重量を変えています。日によって上がる時と上げられない時があります。昨日と何が違う?息遣いとか腹圧とか試行錯誤です。昨年6月のコースの時の写真を見ると背中が反っていました。今は、そんなに反ってないように思います。背中を反ると腰を痛めますし、より重い重量を扱うと違いが身に染みてわかります。「軽い重量も重たいベルを扱うように扱え」と教わりました。そういえば。。。

息づかいが、うるさくなりました。ゴーゴーとかハッとか音量アップです。うるさいです。(可愛くありません。。。)でも基本、家トレなので気兼ねなくやっています。フリーハンドもふわっとパーにしたり、グーにしたり、手刀のようにしてみたりいろいろやってみています。とにかく健康コツコツ作戦継続中です。

おかげで元気です。体力にねばりが出てきたというか、前以上にバテなくなりました。趣味の登山にも活かせています。途中でバテません。岩場でも足がよく上がります。プレスのおかげか、肩まわりがスッキリしてきました。腹筋もうっすら割れてきています。

今年はやりたいことが沢山あります。気力に満ちているアラフィフな私です。昨年の夏はコツコツ夏休みもとらずに節約したので。。。今年はたくさんお出かけしようと思います。ケトルベルで筋肉貯金?はしていますよ。

 

ケトルピンク

Sponsored Link



Sponsored Link



-kettlebell

執筆者:


  1. A.Higuchi より:

    はじめまして、A.Higuchiと申します。(申し訳ありません!昨日間違って去年の12/29のコメント欄にコメント残しております^^;)

    私も同年代ですので共感できる事が多いです(^_^)無理せず楽しく体が動かせる喜びを感じていたい、と思う今日この頃です✨
    どうぞよろしくお願いします✨

    • kettlepink より:

      A.Higuchiさん
      コメント、エールを送っていただきありがとうございます。とっても励みになります!体もですが心の健康も大事ですよね。ワクワクする気持ちを忘れずに挑戦する毎日です。コツコツ健康習慣継続中です。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ハーフゲットアップ - 回し蹴りの強化にも

ケトルベルを使ったトレーニングで、ゲットアップは基本ですし是非お勧めしたい種目ですが、とりあえずその半分でもいいかもしれません。まずは始めてみること、続けることが大切。

ケトルベルを頭上に上げる-オーバーヘッド・ウオーク

ケトルベルの形はハンドルがついていて持ちやすい形をしています。通常、重たい鉄の塊を頭上に持ち上げるなんて至難の業ですが、ケトルベルの形なら可能になります。そして振り回したり?持ち上げたり、いろいろスト …

ケトルベルでヒップアップ-片足デッドリフト

ケトルベルは全身の連動した動きの中で身体を整えていきます。私のお気に入りは、片足デッドリフトです。シンプルでかつヒップに効果大です。

ケトルベル - ゲットアップ

前にハーフゲットアップを紹介しましたが、後半も加えて一連のゲットアップをやってみます。ゲットアップは仰向けの姿勢から、ケトルベルを持ったまま起き上がり、また戻ります。全身の筋肉を総動員する感じです。

スナッチテスト 2019年6月

SFGインストラクター認定コースでは、スキルテストの後スナッチテストが行われます。性別や体重などによってスナッチテストのケトルベルの重量は違いますが、女性で12キロか16キロ、男性で20キロか24キロ …