self-defense

女性の護身ー不利を武器に変える

投稿日:

私は2008-2017年夏頃の間、護身術を学んできました。今は、スタジオや道場に通うことはしていませんがその間に身についたことは今の私の一部となっています。

Sponsored Link

技や術は繰り返し、練習を重ねてやっと習得していきますが、途中で辞めてしまったらイケません。でも。。。見方を変えればその教わった技や術はすでに私の中に取り込まれ、私の技となっているのかもと図々しく思うのです。すでに私の中に取り込まれ機能している何かがあればお話ししていこうと思います。

闘戦経』より「骨と化して識る」な心境。。。

私は、体格は大きい方ではありません。男性に比べたら随分小柄です。でもそれを活かすことも出来ると思うのです。戦わざるを得なくなったら、「下から攻める」「素早く動く」「相手の動きの先を読む」小柄な私でも出来そうです。でも、戦う必要がなければ潔く逃げましょう!護身は戦うことではないから。逃げるは負けではありません。負けて勝つの精神でしぶとく、そしてしなやかに。。。

 

 

Sponsored Link



Sponsored Link



-self-defense

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

護身の心得 - 残心(ざんしん)

いつも誰かが私のことを守ってくれるはずもないし、女性も社会に出るからには多少の身を守る技なども身につける必要があるのかなと思います。私は、護身術を学びましたが、まずは精神的な部分が大きいように思います …

護身について考えています

女性だからと言って、誰かがいつも助けてくれるとは限らない。いざとなったら自分のことは自分で何とかする必要があるんだと心得ています。

ケトルベル - ヒンジ(私の空気イス)

ケトルベルでヒンジの動きはとっても大事。かつ基本。スクワットとは違うよとまず強調される。ケトルベルに出会って8年、私の実感レベルで解説します。