kettlebell

プッシュプレス2

投稿日:

最近はクリーン→スクワット→プッシュプレスの流れが気に入っています。プッシュプレスはケトルベルを膝の屈伸の反動を使ってあげます。新しい重さに慣れるまでは有効と思います。

Sponsored Link

最近16キロのケトルベルをメインに家トレしていますが、まだそんなに余裕はなくミリタリープレスだと右しかあがりません。(今のところはですが。)重さに慣れたり、自分であげた成功体験など体に記憶させるにはいいかと思い、16キロのプッシュプレスを気に入ってやっています。始めは右しかあがらなくて、最近は左でもあがるようになりました。ミリタリープレスとは違い、体をそれほど固めません。膝をやわらかく使い、背中は丸めず立ち上がる感じです。そして下ろす時も膝で衝撃を吸収し、やわらかく下ろします。

昨年の1月にもプッシュプレスのことを書いています。よかったら参考にしてください。前のブログでは12キロのケトルベルをあげていました。今年の私は16キロをあげています。

フリーハンドは、前にフワッと出してバランスをとっています。拳をグーにしてみたり、ダラッとしてみたりしてみましたが、このフワッと前に出すのが今のところ一番しっくりくるように思います。

(比べてみました)

2018年1月 12キロ プッシュプレス

2019年4月 16キロ プッシュプレス

去年の私は、16キロはあげられなかった。左もあがるようになり嬉しく思います。まだまだ健康に元気に頑張ります。

早朝の公園、桜の木の下で。

 

ケトルピンク

 

Sponsored Link



Sponsored Link



-kettlebell

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スナッチの見直し

スナッチはケトルベルを振り上げる動きです。スイングの延長線上ですね。このスナッチも改善しようと思います。

スナッチ強化週間 第2弾 前半(1-3週目)

スナッチ強化週間始めました。私にとっては第2弾となります。前回は12キロのケトルベルを使用しました。今回は14キロで挑戦します。

SINISTERな私の週末

SFG(Strong First Girya)のケトルベルインストラクター認定コースを受講しました。大変濃密でsinisterな週末となりました。SFGは世界各国でインストラクター認定コースを開催して …

ケトルベルでストレッチ&体幹を鍛える

ケトルベルを使ったトレーニングの効果は、強くなるの他に整える効果が大いにあると感じています。重さの大小や使い方によって健康に生きたい私たちの味方です。ストレッチ&体幹強化のための使い方を紹介します。

私の動機 ー SFGケトルベルインストラクター認定コースへの挑戦

私がケトルベルに出会ったのが2010年頃なので、ケトルベル歴8年になります。ただこの地味なトレーニングが面白いと思い、続けてきました。マイケトルも持っています。